天空の城ラピュタ ドイツ語版Das Schloss im Himmel 滅びの呪文は「バルス!」ではなく「バイス!」
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 私はジブリアニメが結構好きです。中でも、天空の城ラピュタがフェイバリットで小さい頃から数え切れない程観てきました。先週2016年1月15日(金)、日本ではラピュタがテレビ放映され、前回には及ばなかったものの「バルス祭り」が再び起こったというニュースを読んだので、私もドイツ版DVDを久しぶりに観てみました。ドイツ版のタイトルはDas Schloss im Himmelです。

 ラピュタだけに限らず、ドイツ語吹き替え音声で観るとあらゆる映画で違和感のオンパレードになります。少なくとも英語版・フランス語版などでは感じない違和感です。ラピュタでは、パズー(Pazu)は全編に渡ってパツーという発音で呼ばれ続けます。


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この有名なシーンは、おまじないの文節の区切りが変で、さらに機械人形のような発音で唱えるので、あーそれじゃ復活しないんじゃないかなー、とつっこんでしまいます。


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このシーンは同じく40秒です。"Du hast 40 Sekunden Zeit." ですので"40秒だぞ!"というニュアンスです。


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そして最後の有名すぎるこのシーン、滅びの呪文「バルス!」はドイツ語版では「バイスBais!」です。確かに巷で言われている通り、トルコ語で近い単語バルシュがありますがそれは関係なさそうです。何故Baisに変えたのだろう... ともかく「Bais!」ではラピュタは崩壊しませんのでパズーとシータの負け。ムスカ大佐の高笑いが聞こえてきそうです。

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